ゴジラ対メガロ [DVD]
所属カテゴリー:ゴジラ
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※ 価格等のデータは日本時間 2009/01/09 07:57:47 時点のものです。
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ゴジラ対メガロ [DVD]購入者の感想
ツッコミ所の多い作品だよねぇ。
でもまあジェット・ジャガーがアンギラスよりは断然頼りになるパートナーだったし。
怪獣タッグバトルは前作よりはうまくまとまってたんじゃないかなと思う。
しかし「ゴジラ対メガロ」ってタイトルなのに。
メガロの相手をしていたのが主にゴジラではなく。
ほとんどジェット・ジャガーだったて言うのはどうなんだろうなあ。
この時代のゴジラ作品はゴジラをヒーローとして描きます。そして怪獣の動きはやたら擬人化されてます。戦闘だってほとんどプロレスのノリです。
楽しみ方はいろいろあります。
1.特撮コメディとしてみる。
2.きぐるみプロレスとして見る。
3.ひたすらツッコミどころを探す。
4.ひたすら良かった探しをしてみる。
本作の新怪獣のメガロ。コイツの武器は多い。角からビームを撃ったり、両手がドリルだったり、口からナパームを吐いたり。地中のもぐるコトだってできちゃいます。
羽根などの造形もなかなか昆虫っぽくて様になってる気がします。
なかなか面白い怪獣だといっていいでしょう。
まぁ、本作ははっきり言ってシナリオはあまり芳しくないように思えます。
かなりご都合主義です。そして、オカルトな設定です。(海底王国とか)
コメディ要素も多かったり、使いまわしの映像があったりと、なんとなく時代が覗える作品です。
当時の子供向けとして見れば、さほど酷いものでもないのではないでしょうか。
末期的な作品です。メガロがいけない。だいたい昆虫怪獣が当たったためしがない。それでソフビを作ったけれどもちっとも売れなかった。逆にプレミアがついて高値がついています。地底人の逆襲といえばウルトラマンの「地上破壊工作」を思い出します。テレスドンというかっこいい怪獣が出ましたね。同じテーマながら内容に天と地ほどの差があります。これも監督の違いでしょう。
まぁ〜なんと可愛らしいゴジラでしょう!
つぶらなお目目におちょぼ口。
当時流行していた「木枯らし紋次郎」を真似して、鉄塔を口にくわえておひけぇなすって!
それにゴジラを助けるジェットジャガー(格好いいのは名前だけ)の強いんだか弱いんだか判らないキャラ。
突然巨大化したり、用が済んだら縮んだり。正にスーパーメカだね!
ラストシーンで登場人物たち(と、言っても4,5人)とスキップしてるんだよ!
ここを見るだけでも笑えます!
見どころは...そうねぇ...メガロのデザインが格好良いのと、ダムを破壊する場面。何の為に出てきたのか判らないガイガン(ダシに使われてかわいそう)。
このくらいかな。ゴジラとのバトルシーンはスタッフは真剣に作ったつもりだろうけど、こちらにはギャグとしか思えない抱腹絶倒もの。
作品全体のストーリーなんか気にもならないや。
低予算怪獣映画の極致です。家族みんなで笑ってみましょうね。
こんな可愛いゴジラ映画なんか作っちゃダメだよ。
と、言うわけで星1つ(本当は−100!)
この映画は、ストーリーもお粗末、特撮もイマイチ、演技もあんまり。
出来・不出来を語るならば、間違いなく不出来な部類でしょう。
しかし、全編通して漂うユルさは何ともいえない妙味があり、駄目映画と気って捨てる気にはなれないという、不思議な魅力があります。
対戦ものの怪獣映画で大事なのは怪獣バトルと文明破壊ですが、本作はと言うと…
怪獣バトルはドタバタとかわいらしいものになっています。
ただ、中野特技監督のダークな感じとコミカルな動きがちょっとミスマッチなのが惜しい。
どちらかというと、川北特技監督のカラッと明るいテイストの方が生きる怪獣たちだったかも知れ生線。
文明破壊の点では、製作者自ら【一点豪華主義】と言ってるダム破壊はさすがの迫力もの。
また、ほとんどが旧作の使い回しというビル破壊も、おいしいところ取りで見られるというふうに考えれば、ちょっと得した気分になります。
確かに、基本的に出来が良いわけではなく、採点するとしたら★三つぐらいが妥当です。
しかし、駄作なりに味わいがあるという映画でした。