ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 [DVD]
所属カテゴリー:ゴジラ
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※ 価格等のデータは日本時間 2009/01/09 07:57:52 時点のものです。
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ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 [DVD]購入者の感想
この映画はファンタジーです。こどもとミニラが互いに成長していくドラマです。そういう意味ではこどもに見せたい映画です。主人公の父親がすてきです。特撮映画にはかかせない佐原健二が主人公の父親として出てきます。彼は機関車の運転士として出てきますが、これがなかなかはまり役です。
自分に自信がなく、いつもいじめっ子にやられてばかりの少年が、夢の中の怪獣島で同じ境遇のミニラと出会い、共に成長していく話。
ゴジラなど怪獣の迫力は、今と比ぶべきもないが、親子愛や子供の成長を描いた本作には、むしろこの方が合ってる。(*^^*)
とにかく、こんなにほのぼのとしたゴジラ映画は、はじめて。
小さなお子さんと一緒に見てあげてください。
昭和40年代になりゴジラが、ファミリー映画化され始めた中で最も低年齢をターゲットに作られた感のある作品。それもそのハズ、今作こそ「東宝チャンピオンまつり」(春・夏・冬休みに2週間ほど上映される子供客層の映画祭で毎回全5本前後の作品が上映されていた)の記念すべき第1回作品なのだ。
お話は、気の弱い少年が夢の中に登場するミニラと怪獣との出会いに因って成長して行くと言うファンタジー。語弊があるかもしれないが、「ドラえもん」的な内容。しかし、作り手からのメッセージが、しっかりと伝わる脚本と演出は流石である!
特撮部分は、クレジットでは円谷英二と記載されているが、当時、円谷氏は体調を崩していた為に本編の本多監督が、兼任したと言われている。因ってその多くは、過去の作品からの使用で、録り下ろしされたのは、新怪獣ガバラの部分と一郎少年とミニラの部分のみなのは、少々残念。
今、見ると特撮部分に粗が感じられるのは当然!当時、CGが有ればそれは間違いなく使われていたのだし、そのCGでさえ何れは"粗い"と言われる時代が、絶対に来る。古い作品は、そのような事を逆に考えずに観賞したいものだ。
音楽は、『ウルトラQ』『ウルトラマン』の宮内国郎。
蛇足だが、一郎少年役の子役と隣のおじさん役の天本英世は、この数年後に『仮面ライダー』で少年仮面ライダー隊隊員とショッカーの死神博士として再共演している。
アイドル怪獣?として登場したミニラが子供と会話する映画です。いじめっ子といじめられっ子が人間界のみではなく、夢の中の怪獣社会でもあり、怪獣ミニラが勇気をだして悪者怪獣ガバラに向かっていく姿を見て、いじめられっ子も感銘を受ける。
そして、夢から覚めた後、現実世界のいじめっ子に立ち向かっていくという良き時代の子供向けゴジラ映画です。
この作品はゴジラシリーズの唯一の子供向けファンタジー映画で教育的側面をもっている摩訶不思議な映画である。
主人公の気弱なかぎっ子が、自分でいじめっ子と闘えるまでに精神的に強くなる姿を、主人公の夢に出てくる怪獣島でいじめっ子怪獣ガバラと闘うミニラの姿とパラレルな関係で描いていく。
その手法の効果で、2度「自力で頑張る!」と見ている子供にテーマを刷り込める、当時9歳だった私でさえ1回しか観ていないのに44歳の今でもかなりそのメッセージをよく覚えている作品なのだ。
怪獣映画を子供に見せない親もこの作品だけはいいのではないでしょうかね。
この作品より前に制作されたゴジラシリーズの名場面をデュープ使用していて、低予算だが怪獣の格闘シーンは結構おいしい場面が出てくる。
また、ミニラが人間の大きさから怪獣の大きさに変身するなど設定が夢の中だから好きなことをやってしまっている。言葉もしゃべってるしね。
とにかく、本作は子供向け教育映画として鑑賞することをお薦めします。