キングコングの逆襲 [DVD]
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※ 価格等のデータは日本時間 2009/01/09 07:57:32 時点のものです。
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キングコングの逆襲 [DVD]購入者の感想
キングコングファンなら避けては通れない作品です。東映が海外放映のために製作したアニメのムードもあり当時のキングコング観に満ち溢れた作品です。公開当時幼稚園児だった私はキングコングがひたすらエレメントエックスを掘る場面で眠たくなってしまいその記憶は今も同場面になると眠くなってしまいます。もしかして映画のキングコング同様催眠効果があるのでしょうか?下らん話はともかく怪獣映画全盛期の最高の1本です。(併映されたウルトラマン怪獣殿下はつらかったです。)
この作品を見た人は当然、前作の「キングコング対ゴジラ」をごらんになられているだろうと思うが、本作品は前作の明るいお祭り騒ぎ的な要素はなく、結構シリアスな雰囲気がある。
実際、キングコングが熱海城をぶっこわしてゴジラと奮闘したことは誰の記憶にもないようなので、前作の続編という扱いではないようだ。だのに、メカニコングができているのはなぜだろう。
今回の舞台は北極で、コングは穴掘り労働者ということで、かわいそうに、南の島から強制連行されてしまう。どうかんがえても建設機械をつかったほうがコストとリスクの面で有利なのに、この理屈は誰が考えたのだろうか。
南の島でのゴロサウルスとの一騎打ちもみものだ。ただ、ゴロサウルスがなぜかキックを連発するのがどうも変な調子だ。
メカニコングのデザインはかっこいい。催眠効果のあるパトライトみたいなものをあたまに載せているのと、目玉がまぶしいだけが武器なのが、ちょっとさみしいけれど、キングコングと東京タワーで戦うシーンがハイライト。
日本の怪獣映画はいつもそうだけど、いくら怪獣だからといっても、そう簡単に北極から日本まで泳いでいけないとおもう。
最後に浜美枝さん、前作にもましてプリティ度があがっています。悪の総元締めのくせに、なぜか最後は悲劇のヒロインのようになりますが、あれだけかわいいと許します。
40年前に劇場で一瞥して以来、久しぶりに鑑賞しました。
いやー、これカルト映画ですね(笑)。
東京タワーでの大決戦と、スーザン・ワトソン看護師のガーターストッキングが自分のツボでした。
それにしても1967年当時、日本でも中国でもタイでもビルマでもなく、
核兵器を渇望しているモンゴロイド民族の国なんて、彼の地しかありませんよね。
成果を出して援助金を引き出したい天本英世氏扮するマッド・サイエンティストと浜美恵扮するスポンサーのマダム・ピラニアとの隋所に観られる駆け引きが面白く、ただでさえインパクトあるキャラクターに深みを出し、大人の鑑賞にも耐えられる作品になっていると思います。キングコングが主演ゆえ出てくる怪獣も恐竜的なゴロザウルス、大海蛇と選択のセンスも良く、メカコングという当時斬新なアイデアも良く、ストーリーと特撮、出演者の力演が巧くかみ合った誰が見ても楽しめる作品だと思います。蛇足ながら、天本氏に和製P.カッシングの雰囲気を感じました。
これこそ東宝特撮怪獣映画の醍醐味、本多監督会心の一本です!!
この作品、ゴジラでないし、キングコングはずんぐりむっくりだし、メカニコングはおとぼけな表情だし、カッコ悪〜い雰囲気がプンプンしていますが、どうしてどうして、ものすごく楽しめるエンターテイメントな傑作なのですヨ!!
何より出演キャラクターに無駄がありません。ええもん(いい人たち)側の宝田明や外人さん、コングに好かれるリンダ・ミラーはいい感じだし、わるもん(悪い人たち)側のドクター・フー(天本英世)が最高に奇怪でいい味出してます。そこにからむ、マダム・ピラニア(浜美枝)も熱演で、それぞれのキャラに味があり、魅力的なのです。あの状況下で、衣装を次々と着替えるマダム・ピラニアっていったい…
本当の怪獣はドクター・フーだったのだ!!で終わらず、最後のキングコングとメカニコングの東京タワーでの手に汗握るシーンで彼らの存在感もバッチリです。
そんなわけで、外国人俳優をメインに置き、本家コングと同じ様なシーンも盛り込まれ、海外放映を意識した作りの、モスラに次ぐインターナショナルな傑作特撮ムービーですので、みなさんもぜひDVDで楽しんでくださいね(^-^)