ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 [DVD]
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※ 価格等のデータは日本時間 2008/12/05 07:41:15 時点のものです。
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ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 [DVD]購入者の感想
南海の島を舞台にゴジラとエビラが対決します。しかし、このエビラがちっとも怪獣らしくない。エビを強大化しただけのしろものです。エビラは不人気でゴジラ・ファイナルウオーズまで出てきません。エビラには怪獣としてのユニークさが欠けているからです。この映画ではモスラも出てきます。小美人がピーナッツからペア・バンビにかわりました。悲しいことにペア・バンビの小美人はこの映画が最初で最後です。
僕が小学校3年生の頃の映画で、友人と劇場に行きました。この映画は、ゴジラ・シリーズとしては7作目に当たります。
全体的に、子ども向けで陽気な映画となっており、これ以降のこの路線が続きます。
この映画は当初、キングコングをアメリカから招いて「キングコンゴ対エビラ」となる予定だったものですが、急遽ゴジラに出番が廻ってきたものです。そのため、ストーリー的にも陽気な映画となってしまったようです。
ちょうどこの作品が公開された頃は加山雄三の「若大将」シリーズが大ヒットしており、ゴジラもこのブームに便乗しようとした作品。
題名がわざわざ「南海」としているのがその証拠。
主人公がヨットで登場したり、BGMは軽快なエレキサウンド(古っ!)であることからも判ろうというもの。
今作の見所は何と言ってもオマールエビの怪獣、その名も「エビラ」!
(何と判りやすい名前だ)
ゴジラとの一大バトルは出色の出来!
それに水野久美様演ずる「ダヨ(どーいう名前ダヨ))」がとても妖艶(見ているだけで萌えます)。
もう一つは、一連の東宝特撮シリーズでは必ず博士の役の平田昭彦さんが総帥の秘密結社「赤い竹」の大活躍(?)
初めての悪役なのか、平田さんのテンションの高いこと!
まあ、こんなところでしょうか。
主人公を救出する為だけに登場したモスラだが、エビラも退治されたんだし、ヨットでも十分じゃない?と、思わず突っ込んだりして。
最後にゴジラが核爆発を起こす島から脱出下のを見て、主人公達が喜ぶのは何故? よーく考えれば可笑しいよね?
まあ、エビラの美味しそうな造形と、セクシーなダヨ、ハイテンションな平田さんで十分成り立っている作品です。
ゴジラ? うーん存在感薄いなー。
これまでの本多ゴジラから若大将シリーズの福田監督にかわった最初の作品です。
このゴジラ、福田監督のスピーディな演出が見事に生かされており、全編コメディカラーの強い異色な傑作に仕上がっています。
コメディ特有のご都合主義が各所で見られ、そんな上手くいくか〜〜の世界が展開します。第一に何でゴジラがあそこに寝てるわけ?って叫びながら、バカバカしいんだけどおもしろい!
赤い竹の組織カラーも独特で、東宝特撮シリーズでは比較的正義派の役柄が多い、平田昭彦や田崎潤が犯罪組織リーダーを演じているのも笑えます。
肝心の怪獣たちですが、初登場のエビラの悪役ぶりも何だか笑えます。逃げ出した奴隷たちの船をひっくり返すまではよかったですが、その二人を串刺しにしてしまいます。ふたりいっぺんに刺すなんて、スゴイテクニックだゾ!!ガイラに食われる船員よりかわいそうだ!!
何でそこで昼寝してたのか疑問のゴジラは、いつになくおとぼけです。みよ〜に口がでっかいし!!おまけに若大将のマネもするし!!
特筆すべきは、水野久美の熱演でしょうね。全編島の娘スタイルで露出度も高く、おじさんは大満足でした!!
これまでのカラーをぶち破るコメディ・ゴジラ作品。福田ゴジラの最高傑作に推薦しま〜す(^O^)
ゴジラとエビラのバトルがスゴイ。平成vsシリーズよりずっと以前にこんな見応えのある怪獣の1対1バトルがあったのかと感心(60年代のゴジラ映画は共闘が多いから・・・)ストーリーも随所にあるギャグがいい。
あまり評価は高くないようだが、単純に怪獣映画として見れば面白いので、十分に☆5つを付けるに足りる作品だ。