三大怪獣 地球最大の決戦 [DVD]
所属カテゴリー:特撮怪獣
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※ 価格等のデータは日本時間 2008/12/01 07:46:00 時点のものです。
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三大怪獣 地球最大の決戦 [DVD]購入者の感想
中一の時チャンピオン祭りかなにかではじめて見たのですが まず豪華な出演者に当時驚きました。
夏木陽介, 星由里子, 若林映子, ザ・ピーナッツ 、志村喬、小泉博、平田昭彦、佐原健二、黒部進、天本英世などなど。
特撮以外のドラマでも見たことのある方々を一挙に見られて得した気分になったものです♪
そして正味90分とは思えない、怪獣だけをメインにしない、探偵ものアクションものをとり入れた、わくわくさせ目が離せないドラマの進行そしてテンポの良さ!
また主役をはっていたゴジラ、ラドンそしてモスラが同じスクリーン上で夢の共演そしてキングギドラの登場!なんかすごい贅沢させてもらった気分でした(^^)
子供向けになったという意見をよく聞きますが この作品で子供をも含め老若男女に受け入れられるようになった初めての特撮映画ではないでしょうか。
特典映像充実していますよね。
中島春雄氏そして若林映子氏のコメント楽しかったです!
この映画でキングギドラをはじめて見ました。金色の身体に首が三つあり空を飛びます。地上にある全てのものを破壊します。こども心にこわかったですね。その後の映画にも悪役として登場します。日本の怪獣の歴史に残る悪役怪獣です。この映画でゴジラとラドンが善玉になっています。その後の怪獣映画に大きな影響を与えました。ウルトラマンの主人公の黒部進が悪役で出ています。DVDで堪能してください。
この映画を、家族で見に行ったことを思い出します。1964年ですから、僕が小学校1年生の時で、2本立てだったために、弁当を持って出かけ、劇場を出た時は、暗くなっていました。
ゴジラ・シリーズとしては、5作目。ゴジラ、モスラ、ラドンとキングギドラが出るということで、一つの映画で4匹の怪獣を見ることができるというのは、ずいぶん豪勢な映画だと思いました。
キングギドラが、雷光の中から出てくるシーンは、子どもながら「かっこいい」と思いましたね、今でも、キングギドラは、かっこいいですね。
1964年は、「モスラ対ゴジラ」とこの映画が製作されたのですが、この原因は黒澤監督の「赤ひげ」の製作時期が遅れたため、急遽この作品の製作がすすめられたとのこと。
異星怪獣キングギドラの初登場とあって、興味深々の作品です。
まず、この作品の見どころを挙げよう。
1.何と言っても新怪獣キングギドラ!怪獣造形の極致!これに匹敵する怪獣は、ビオランテが最後(だと思う)。
2.当時人気のあったゴジラ・モスラ・ラドンの揃い踏み!
3.この3大怪獣とキングギドラとのコミカルだが迫力のあるバトル!
4.初代ゴジラのもう一人の主人公山根博士を演じた。志村さんの復活。
5.キングギドラの破壊シーン。口から吐く破壊光線で雲散霧消する建物の迫力はどうだ!
これぞ、最強怪獣の証!
この位かな...
では、トホホの部分。いきまーす。
1.完全お子様ランチ的な仕上がり。怪獣同士で会話するなよ。それの通訳が小美人(ザ・ピーナッツ♪)。
2.作品全体がコミカル調。もっとシリアスな作品にすると、もっと評価があがるのに。
3.このDVD自体の色彩。音質がいまいち。
4.当時大流行していたプロレスの影響をモロに受けてる。
ゴジラがギドラに空手チョップや16文キックをお見舞いしたり。
それにモスラがラドンの背に乗って、糸を吐きギドラを絡め取る作戦はまたも図に当たり、対ゴジラ戦と同じく海にドッボーン!(ギドラって最強なんだろ?こんなしょぼい戦術に負けるなよ)
もっとあるけどこの位で。
この作品以降怪獣映画の観客は、大人から子供に移行し、徐々に堕落の一途を辿ったきっかけを作ったという意味では、少々罪な作品ではある。
ご存知『三大怪獣地球最大の決戦』。日本がゴジラと並んで世界に誇る怪獣キングギドラのスクリーンデビュー作としてあまりにも有名であるが、ここではあえて『円谷特撮』をフューチャーしてみたいと思う。『空の大怪獣ラドン』で市街地ミニチュアを世界最高水準にまで高めた渡辺明特美監督以下スタッフの力作がこの作品でも観る事ができるが、円谷英二特技監督はその素晴らしいミニチュアを徹底して破壊する。キングギドラの反重力光線で空中高く舞い上がるシーンは、建築物が地上から引き上がれる瞬間と高く乱舞する現実と非現実の世界を丁寧に作り上げている。また線画合成による光線の地走りと砂煙りを立てるミニチュアとのタイミングは、破壊の高揚感をいやがうえにも盛り上げてくれる。そして圧巻はキングギドラが吐く火の玉が建築物に穴を開けて行く瞬間である。火の玉の質感、当たってから倒壊、爆発する僅かのカットは神業とも言うべき映像マジックであり、これぞ『破壊の美学』を見せつけられる思いである。ゴジラやラドン、モスラといった土着的な古代怪獣に想定される破壊の枠を超越した宇宙怪獣の出現は、東宝が誇る『空想特撮映画』の面目躍如であり、その後『子供向け』に傾倒せざるを得なくなった『怪獣映画』へのアンチテーゼとして惨然と輝くスペクタクル巨遍と言っても過言ではないだろう。