大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス [DVD]
所属カテゴリー:ガメラ
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※ 価格等のデータは日本時間 2008/12/01 07:46:08 時点のものです。
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大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス [DVD]購入者の感想
ガメラ・シリーズ三作目の映画は、1967年に公開されました。小学生だった僕は、封切りと同時に見に行きました。
この映画から、ガメラは子どもの友達になっていき、「ガメラの歌」までできてしまうのです。
ギャオスが、地の香りに惹かれて回転式建物に止まってしまうという構想。そういえば、ギャオスって何となく、ドラキュラみたいですね。
ギャオスの存在感が凄い!
正直言ってガメラを喰っている!
今までの怪獣の口から吐く攻撃では、最も科学的説明があった(説得力はあるかどうかは、科学に疎い私にはわからないが)超音波メス!
火炎攻撃でも、破壊光線でもなく、レーザーメスで全てを切断する!
人間を食ったり、太陽光線に弱かったり、胸から火災消化霧を出したり、忙しいが、とにかくギャオスの存在感が凄い!映画でも語られる「怪獣と言う名の生物」。
このギャオスの存在感だけでも充分見る価値有り!
人気シリーズ第3弾。後にだんだん低予算&子供向け化してしまうガメラですが、この頃は内容もしっかりしていて今でも十分楽しめます。そして何より、敵であるギャオスを怪獣というより動物として扱っていたのが個人的には嬉しかったです。最後にこの映画でガメラを演じた新垣輝雄さんは、「怪獣総進撃」(1968)でラドンを演じて、「ウルトラマン」(1966)、「ウルトラセブン」(1967)では、登場する怪獣や宇宙人の大半を演じた人です。今はどうしているのかなぁ・・・。
昭和、平成作品を通じて、このガメラvsギャオスが最高に面白く、傑作に違いありません!!
40歳過ぎた今回、DVDで見直してみると実によくできた作品で最後まで引き込まれ、最高傑作を確信しました。ギャオスのことが段々と判明して行くまでのストーリーが丁寧でワクワクするし、時代背景となる高速道路用地買収問題もリアルで説得力があります。また、ギャオスの悪行の数々、超音波光線であらゆる物を真っ二つにしてしまうシーンがギャオスの強さを強調しています。特筆すべきは、やはり英一少年の活躍でしょう。大人たちが困惑していると必ず、柔軟な子どもらしい発想の発言で、大人を助けてくれます。ストーリー展開が全て英一少年の発言で進展していくのが、観ていて痛快であり感動しました。純粋無垢な子どもの発想こそが地球を救うのだなと確信しました。ギャオス対策本部のあの手この手の作戦も丁寧に描かれており、最後まで、大人の鑑賞にも十分耐えることができる作品です。
ガメラは当時も今もボクたち子どもの味方、ヒーローですね。この作品のエンディングには、ガメラのテーマ曲が流れます。
”それゆけ、飛び立て、やっけろ! マッハ3だ、ボクらのガメラ”
これ以降の作品はホントにお子ちゃま映画になっていくのですが、vsギャオスは脚本、撮影、ミニチュア、俳優、何を取っても最高の怪獣映画です!!
〜そもそもガメラシリーズという事もあり、主役はガメラなのだけれども、この映画はギャオスの破壊力の圧倒された事。森に迷った男を食べてしまうショッキングなシーンに始まり、翼による強風で工事現場を飛ばしてしまうシーン、極めつけは名古屋市の破壊シーンにつきます。名古屋の夜景の上を飛ぶシーンから、新幹線の屋根を超音波光線で剥ぎ取り、逃げ惑う乗〜〜客を食べるシーン、取材する記者の乗っている車がギャオスの超音波光線で真っ二つにされてしまう等、見所は満載です。子供の時、テレビで映画の再放送で初めて見ましたが、その時のギャオスのシーンが忘れられませんでした。改めて見て、動物性を全面に出した、すごい怪獣です。〜