愛の戦士レインボーマン M作戦編
所属カテゴリー:レインボーマン
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※ 価格等のデータは日本時間 2008/11/21 07:52:16 時点のものです。
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愛の戦士レインボーマン M作戦編購入者の感想
仮面ライダー、ウルトラマンもいいのですがやはり記憶に残るのはレインボーマンですね。特に中盤から後半にかけてのアナーキーな展開がすごごすぎです。ヤマトタケシ役の水谷さんも濃くて70年代風味満載でいいですな。
レインボーマンは4タイトル全部購入しましたが、そのなかでもこのM作戦編は「殺人プロフェッショナル」という怪人集団が登場し、次々とレインボーマンに襲いかかる話なので、子供は喜ぶと思います。ウチの9歳と6歳の息子にもみせましたが大変気に入り、「あのくたらさんみゃくさんぼだい!」とよく叫んでいます。レインボーマンを通して、正義を愛する心を多くの子供達に学んでほしいですね。子供にヒーロー物を見せるなら「レインボーマン」と「快傑ズバット」をオススメします!
今にして思えば、子供向けにこんな番組を放送してよかったんだろうか?
日本壊滅をもくろむ秘密組織『死ね死ね団』が、新興宗教を使ってカネをばらまきインフレを起こすというなんとも凄すぎるストーリー。
この突き抜けた(笑)アナーキーさがこの作品を先見性に溢れた素晴らしいものにしています。ゴムマスク被っただけの間抜けな怪人やせこい特撮も微笑ましい。作品に溢れるエネルギー、勢いに圧倒されてしまいます。
あと、このM作戦編では、あの名曲『死ね死ね団のテーマ』がフルコーラスで聞けます。インド風の謎のギターフレーズに乗せて『金で心を汚してしまえ、死ね、死ね』とひたすら連呼するんですよ。もう一度言うけど子供向き番組の挿入歌です(笑)。
でも今 改めてこの曲を聴いていたら、死ね死ね団のボス、Mr.Kが誰だか判ってしまいました。
ほら、デフレ時にわざわざインフレ政策を取って日本経済を悪化させた、他人に反論されるとすぐヒステリー起こす、永田町のあの人ですよ。
レインボーマンはノンフィクションだったんだ!!(笑)。
平田昭彦や塩沢とき等のビッグネームによる怪演をはじめ、この番組を「伝説」たらしめている要素は枚挙にいとまがないが、やはり特筆すべきは、ジャリ番なのに社会性を追求しまくったそのプロットであろう。
経済困窮という極めて現実的動機から主人公は修行し、その後も一般社会との軋轢、俗世間的欲求と正義感との確執にもだえ続ける。こうした設定だけでなく、死ね死ね団の日本滅亡作戦まで妙に本格派。
このため、はからずもレインボーマンは、下記の通り21世紀初頭の混乱を予言する記念碑的番組となった。
(1)御多福教という怪しげな新興宗教を通じて秘かにカネがばらまかれることにより、インフレ期待が経済主体に共有されないまま貨幣供給が増加していき、経済は混乱する・・・レインボーマンは、新古典派経済学の「貨幣ヴェール観」を忠実に映像化した希有な教育番組となっている。
昨今のインフレターゲティング論に参加していた経済学者は、皆レインボーマンをパクっているか死ね死ね団の一員であることは疑う余地はないが、実際、木村某のインフレ小説よりこちらのほうがはるかにリアルで面白い。なお、金融によって生じた混乱が、貧民への緊急食料提供という財政出動で解決されるあたり、製作サイドは財務省ではなく日銀にシンパシーを感じていることが窺われる。
(2)昨今のアジア諸国での反日暴動の嵐、反日教育・報道の数々・・・いうまでもなく、レインボーマンはこれを先取りして描ききっている。というより、今まさに起きている動きの背後に死ね死ね団が暗躍している可能性は否定できない。今の中国の教育方針を定めた江沢民こそが、実は“Mr.K”だったとかいうオチだったとすると、笑えない。
「印パ戦争」から始まる第1シリーズ(本編とはあんまり関係ないが)に続いて、今度は「偽札による超インフレ作戦」だ。しかもエセ教祖まで登場して、社会派(!?)川内康範先生の面目躍如である。特撮ものでありながら妙に社会の問題に言及しているのは、「ウルトラ」シリーズにも通じるものがある。そう、かつては子供向け番組でも皆真剣につくっていたのだ。その全うな真剣ぶりと、死ね死ね団の「トホホ」さのギャップが、さらに冴え渡る。
怪女優塩沢トキの「清水の舞台から飛び降りたような」演技や、次々と繰り出される「変な」モンスター達。もう好きなだけやってください、というしかない。実はレインボーマンはこのシリーズで完結するはずだったという話も聞く。それもうなずけるような力作!!。一見の価値アリ!