ウルトラセブン「失われた記憶」 [DVD]
所属カテゴリー:ウルトラセブン(平成版)
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※ 価格等のデータは日本時間 2008/12/01 07:46:01 時点のものです。
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ウルトラセブン「失われた記憶」 [DVD]購入者の感想
内容は、ダンはメトロン星人との死闘の末、記憶を失い、発掘のバイトをしながら恭子と麗の母娘宅に居候していました。そんな中、テクノシティでは記憶喪失者が異常発生。ウルトラ警備隊は調査を開始します・・
このシリーズは98年に製作。この作品では環境破壊が主題になっていて、そこにヴァリエル星人の思惑(理想?)を絡めた、今までの侵略ものとは少し違ったアプローチが面白い作品となっています。
確かにストーリーもうまくまとめていて、CGや特撮レベルの向上で、昔と比べ段違いに美しい映像に仕上がっています。が、やはり30年前のセブンのもっていた独特の重厚さはもうありません。
ただ、見栄えがスティーブンセガールみたいなおっちゃんになったとはいえ、森次さんのダンが殆ど出ずっぱりで見れるという点は、もうファンとしては感涙ものであって、その点で5としています。そして森次さんが出てなければ、さっぱり締まらないのも事実です。
それとここからやっとステレオ音声(一部モノラル)になります。今ではあたりまえですが、モノラル音声時代が当たり前だった我々おっさん世代には、よもやステレオ音声でセブンの新作が見れるとは思わなかっただけに、最初これを見た時はその点だけで感動した思い出があります。
個々のパーツやデティールにのみに目を向け全体がバラバラなストーリー。
「記憶」というキーワードを無理に引き出したと思われる意味のないシーンの連続
「伝統」と言い切った進歩のない特撮!全く駄目駄目!
おやじさんが草葉の陰で泣いているぞ!
ダンがメトロン星人達との戦闘で消息を絶った後から始まる物語。この話自体は平凡だが敵キャラであるヴァリエル星人が結構気に入っている。昭和版にも植物型のワイアール星人がいたが、こういう植物型宇宙人が出てくるストーリーも悪くはない。まあ、無駄に戦闘を引き伸ばしている印象を受けるんだけど。
ウルトラセブンといえば30分番組であったが、平成に入ってから作られたものは時間が拡大された。モロボシダンは記憶喪失の風来坊として登場。フルハシは参謀に大出世。ポインターはカイザーシルバーのホンダNSXになる。ちなみにこの車は二人乗りで車高が低く、値段もケタ違いに高いので悪路の田舎道には絶対に走らせない。ウルトラ史上最も高い劇中車であった。
レーザーディスク当時は一万円もしていたので容易に手に入れることができなかった。