妖怪大戦争 [DVD]
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※ 価格等のデータは日本時間 2008/12/01 07:46:10 時点のものです。
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妖怪大戦争 [DVD]購入者の感想
今となっては、時を江戸時代(と思われる)に設定したコノ妖怪映画…着ぐるみオンパレードの−技術的には取るに足らない−特撮映画ですが、ガキの頃、弟や近所のガキどもとTVで見て、ニッポンの妖怪の大活躍に興奮しました。何しろ、強力な妖怪に対して、滅茶苦茶よわよわそ〜でいいキャラしてる妖怪連中が知恵を振り絞りながらド根性でやっつける!シリーズ前作の暗い“妖怪百物語”に比べても、実に爽快感あふれる映画でした(後年、TVアニメの“ゲゲゲの鬼太郎”でも同じようなプロットがあったような気がします)。
この映画がTVで放映された当時ウルトラマンなどが流行ってましたが「結局、なんのかんのいっても必殺のスぺシウム光線でイチコロじゃねぇ〜か!」てな展開に食傷気味だったこともあって、必殺技もないヨワヨワな妖怪たちがチームワークで怪物を倒す展開は非常に新鮮でした。
また、子供心にも「江戸時代は即ち時代劇・国内の出来事」みたいな固定観念もっていたのですが、この映画で登場する敵は、何と西洋出身(と言うかアラブ風か…)!この西洋(アラブ)VSニッポン大決戦と言うシークエンスにもしびれました。
なお、当時、子供向けの妖怪本も読んでましたが「何で、あの地味な妖怪がニッポン妖怪陣のリーダーなんだ!」(それ故、映画の上でいい味出してるんですが…)とつぶやいた思い出もあります。
ま、ニッポン妖怪連中の、それぞれに際立つキャラを味わい&楽しむだけでも観る価値があるかもしれません。
小学生の頃でしょうか、映画館で観たのは。
ダイモンの緑色の顔が怖くていまだに覚えてます。それだけに、昔の記憶が甦ってきました。昔、外国人が珍しかった頃の「バビロンの妖怪」の存在が際立ってます。是非、最新のCGでリメイクを期待します。
生まれて初めて見た映画は「妖怪百物語」だった。そして次に、この「妖怪大戦争」を見て、私は自他共に認める妖怪大好き人間となった。特撮技術に関しては、SFXやCGを駆使した現在の映画とは比べものにならない。ストーリーも単純である。しかし、それらを補って余りある魅力がこの作品にはある。関西弁の油すまし、江戸っ子の河童、九州弁のぬっぺぽう等々、まるで、水木しげる先生の漫画から抜け出したような愛すべきキャラクター達は、何とも魅力的である。妖怪ファン必見の作品であろう。
30年ほど前、6歳の弟と映画館でこの映画を見ました。それからというもの
、しばらくの間、弟と私は夜のトイレには親と同伴でしか行けなくなりました。心の奥底に潜む邪悪なるものに対する畏れ、悲しみ、それらを克服したときの喜びと陶酔、子の畏れを信ずる親の愛。忘れていたものを思い出させてくれました。
妖怪モノなんて、色物中の色物なのに、この映画では、バビロニアの吸血妖怪・ダイモンと日本の妖怪たちが死闘を繰り広げるという、さらに変わった内容。時代劇スタイルとは、ちょっと違う。どう戦っても勝てない油すまし、雲外鏡、河童、からかさ小僧などの日本の妖怪たちが、ダイモンの弱点を見つけ、いかにして強敵を倒すか? ラストはなかなか見せてくれます。