DVD ウルトラセブン Vol.11
所属カテゴリー:ウルトラセブン
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※ 価格等のデータは日本時間 2008/12/01 07:45:57 時点のものです。
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DVD ウルトラセブン Vol.11購入者の感想
「ノンマルト・・。僕の星では地球人のことをノンマルトと呼ぶ、ならば地球人以外のノンマルトがいるというのだろうか。」
ウルトラセブンにはアンハッピーエンドのドラマが少なくない。今回気がついたことなのですがアンヌのところに現れた新市少年の太ももに水がしたたっています。彼が海からきたことを暗示するカットです。この物語のやるせないところはラスト3分で浜辺で今回の事件に思い巡らすダンとアンヌが新市少年になじられ彼のもとへ駆けつけると墓参にきた和服の女性と出会い衝撃を受けるシーンです。
「ウルトラ警備隊のばかっ!」
たかが怪獣ものとか、子供が見るもの、とかレッテルを貼られてしまいがちなこの世界の作品を、いかに真剣な深遠な面持ちを持って、大人達が格闘してまた楽しんで創り上げていたのか
?先日、NHKで中学校の授業でウルトラシリーズをとりあげ「作者の意図すること」などの設問をワークシートに記入するというユニークな授業が紹介されていました。
「故郷は地球」「ノンマルトの使者」「怪獣使いと少年」「第三番惑星の奇跡」とか、送り手
と受けてのキャッチボールが早40年にわたり繰り返されています。半世紀近くの風雪に耐えられる作品である訳は人間にとっていつの世も普遍な物語を描いたからにほかなりません。
ウルトラマンを創った男―金城哲夫の生涯 (朝日文庫)もぜひご覧下さい。
第42話はダンとアンヌは休日を利用して海水浴に行きました。しかし、その浜辺で海底開発基地シーホース号が謎の沈没。それは謎の少年の予言通りの出来事でした・・
この作品は、脚本の故・金城哲夫氏の戦争体験が元になったといわれる、その後のウルトラマンが地球人類の為に戦うことの意味を考えなくてはならなくなった、また結果ウルトラ作品全体に深みを与えることになってしまった、ある意味問題な作品です。特にノンマルトの都市を攻撃し、狂喜するキリヤマ隊長の姿は怖いです。正義とは何か・・考えさせられる傑作です。登場怪獣はガイロスと海底人・ノンマルトです
第43話はダンとソガ両隊員は全自動長距離ロケット・スコーピオン号のテスト飛行に出発。機械に操縦を任せ、20日の睡眠に入ります。しかし・・
この作品はロボットが人間を支配するという星で、人が虫ケラのように殺されるというできごと、また夢か現実かわからないという所からも、まるでSFミステリー映画のような、とても30分枠の番組と思えない、コンピューター社会への警鐘も促している傑作です。
第44話はモンキーランド付近をパトロール中の警官2人が何者かに惨殺されます。それがとても人間の仕業とは思えないということで、早速ウルトラ警備隊は調査を開始しますが・・
この作品はゴリラ人間(ゴリー)の変身特殊メイクまでとびだす、ホラー映画さながらな内容になっています。ゴリーに惚れられたアンヌ隊員の運命やいかに・・登場宇宙人はゴーロン星人です。
第45話は天体観測が趣味な福新青年は、ある日不思議な少年の出会い、その晩天体観測をしていたら、円盤の大群を目撃したのでした・・
この作品は宇宙人が“狼少年”の童謡をモチーフに侵略してくるという、人間がいかに固定観念にしばられてものを考えてるかということを揶揄した作品です。登場宇宙人はペロリンガ星人です。
このDVDの43、45話は殆ど戦闘シーンとよべるものがありません。それでもクオリティが高い作品ができるというのは、凄いとしかいえません。ただお子様はあまり面白くないでしょうが・・
第42話「ノンマルトの使者」
ダンの、そして我々視聴者の中の正義を根底から揺さぶった衝撃の問題作!!!
地球人が実は侵略者だった? こんな発想、普通は思いつかないですよね・・・。
後味はかなり悪いが、それがかえってこの話を忘れられないものにさせてくれます。
第43話「第四惑星の悪夢」
これまた衝撃的。ターミネーターや猿の惑星よりずっと恐ろしい話です。
機械に頼りすぎるのは良くないですね。最終的に未来を築いていくのは人間です。
ラストの下駄占いのシーンはそう言いたいのでしょう。
第45話「円盤が来た」
「狼と羊飼いの少年」のウルトラセブン版・・・で、いいのかな?
ほぼ全体的にほのぼのしてます。フクシン君がいい味出してます。
セブンとぺロリンガ星人との対決シーンがわっけワカリマセンが(^^;)
幼い頃再放送で見た第四惑星の悪夢が、当時放送していた
宇宙刑事やウルトラマン80よりも鮮明に覚えている。
あの、ロボット長官のメンテナンスシーンや、すごく奥行きのある部屋。
以前Tokyo MXで放送しているのを見て、久しぶりに見たいと思った。
LD Boxで所有していたものの、DVDでも買ってみました。
ウルトラセブンはナイトシーンが多くて不気味さがアップしていいですね。
目には悪いでしょうが、部屋を暗くして観ています。
後のウルトラセブン1999オメガファイルをめぐる攻防へと続く、
驚くべきストーリー「ノンマルトの使者」。
戦勝を宣言するときのキリヤマ隊長の胸のうちは?
自分のしたことが本当に間違っていなかったのかと葛藤することとなるダン、
そしてアンヌ。
平成シリーズを見た後にこちらを見てみると、またさらに考えさせられる。
不思議な「第四惑星の悪夢」は明るい街中なのに、やけに不気味。
唐突においてある電話がまた奇怪な感じ。
整然とした機械の世界には、ウルトラセブンはまさに予期せぬ
アノマリーだったのだろう。
我等のOSの強制終了みたいに、まったく対応できないのだ。
なんといってもノンマルトの使者です
地球人は実は侵略者だったという内容がショッキングです
ノンマルトの基地を攻撃したキリヤマ隊長も今は故人です
ノンマルト問題は次のシリーズに引き継がれていきます