DVD ウルトラセブン Vol.5
所属カテゴリー:ウルトラセブン
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※ 価格等のデータは日本時間 2008/12/01 07:45:58 時点のものです。
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DVD ウルトラセブン Vol.5購入者の感想
第18話の「空間X脱出」の「疑似空間」のアイディアもすばらいしいが、今回は、この「プロジェクト・ブルー」に軍配をあげる。やや中年の博士と少々若めの不釣り合いの白人婦人・グレイスの組み合わせの妙、当時はおそらく珍しかったカセットテープでの妻からのメッセージのアイディア、グレイスのバド星人との恐怖の遭遇、鏡の中の世界へ入るウルトラセブン。どれも、30数年前に観た時も、そして今も、とても新鮮だ。
鏡の中へ入るウルトラセブンの真似をして、子どもの頃、何度も鏡をなでた記憶がある。バド星人の軽やかなセブンとの戦いも良い。今もウルトラセブンは、中年のこの身に元気を与えてくれる。
なんといってもアイアンロックスです
はじめて見たときは絶句しました
なんじゃこれは
戦艦大和です
海底に沈んだ戦艦を改造した究極のエコ侵略兵器です
くず鉄にして売れば相当に儲かりますね
宇宙人もリサイクルで攻撃してくるのでした
第18話は、ベル星人が創り出した、(まるで宮崎駿監督作品のような)「空間X」に迷い込んだソガ、アマギ両隊員を救出する話である。最大の見所は、ダンの安否もそっちのけで歴史的名言を語るキリヤマ隊長だろう。 第19話は、地球そのものをバリアで包み、宇宙人の侵略を防ぐ計画「プロジェクト・ブルー」を巡る攻防を描く。壮大な展開どころか、舞台は博士の自宅。悪魔の棲む家と化し、自称宇宙帝王バド星人との接近遭遇の後、稀にみる接近戦?を繰り広げる。最大の見所は、セブンとアンヌ鏡越し…である。 しかしアンヌはさりげなくダンと行動を共にしているのだが、実に微笑ましい。 その他、 第20話はシャープレー星人、第21話は、松本零士先生より早く戦艦ヤマトを復活させたミミー星人が登場。バド星人はよくわからんが、知恵ある悪魔たちである。
ベル星人が登場する空間Xの話は大好き。サスペンス性がありクモンガやスフランなども登場してフリークを喜ばせる。最後に自分を助けに来てくれたダンをアマギが「もう間に合わない」と見殺しにしようとしたところは最高。
こんな奴でも……ダンはその後もアマギを助け続ける。ヒーローは辛い。
ちなみに初代ウルトラマンの正体はアマギだ。
おそらく、これといって際だった話題のない話が収録された、このVol.5。
しかし見所は多い。
まず、18話の『疑似空間』はなかなか味わえる。なんと、ベル星人がしか
けた罠だという。そこに獲物を誘い込んで、吸血ダニ、宇宙グモ、宇宙植
物の餌食にしてしまう。以前に200名もの人間を餌食にしたという恐るべき
疑似空間に迷い込んでしまった、ソガとアマギの運命は?
いつもながら男気のあるソガ隊員が、訓練でビビるアマギを励まし、一緒に
パラシュート降下をしたばっかりに、もろともに疑似空間に迷い込む。
しかしそこでは、アマギが珍しく男気を発揮し、ソガを励まし、助け合い
ながら、窮地を脱するという設定。カメラアングルも映画調で、クロマキー
を使ったであろう効果も当時は珍しかったんじゃないかな?
また、無線機から聞こえるベル星人の音波に、ダンだけが過剰反応する
シーンも、隠れた見所であるように思える。
19話バド星人との戦いをプロレスっぽくしているのも遊び心がある。
20話では、ウルトラセブンには珍しい怪獣が登場(ウルトラセブンでは
敵はもっぱら星人であり、怪獣はあまり登場しない)。
21話では戦艦大和を蘇らせるなど、さすがにウルトラセブンシリーズは、
一筋縄ではいかないことを納得させられる、Vol.5である。