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僕の彼女を知らないとスパイ
※ 価格等のデータは日本時間 2008/11/21 04:29:07 時点のものです。
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「1%の奇跡」を見て、キム・ジョンファちゃんの他の作品を見てみたくて、手に取った作品だったのですが・・。
私にはいまいちと言うか、あんまり良くわかりませんでした。見ていて何度も眠くなってしまい、何度挫折したことか・・。
韓国のラブコメ作品が結構好きなので、ちょっと残念でした。
軽い調子のラブ&コメディに始まり、次第に感傷的な切ない物語へと変化していく韓国映画の典型ともいえる展開。ドタバタコメディあり、アクションシーンあり、ファンタジー場面も出てくるという、観ていてイロイロな楽しみ方が出来ます。
南北問題や徴兵制度も深刻にならない程度の味付けで、作品を構成する重要な要素になっています。いかにもありそうな北の工作員達の実態(?)には、思わず笑いが。
美味しい場面を詰め込みすぎて、コメディかシリアスか分かりにくいところはありますが、作品全体を通して貫かれているのはヒロイン役のキム・ジョンファの魅力。スパイに見えるかどうかはともかく、けなげで一生懸命さが伝わってくるヒロイン像に惹きつけられること間違いなしです。
ラストシーンの彼女は最高に美しいし、哀しいけれど清々しい結末に拍手を贈りたい物語です。
原題は「彼女を知らないとスパイ」。ヒット作「僕の彼女を紹介します」にこじつけた邦題になっちゃったのが残念!!
このタイトルは、劇中に登場する美女ホームページのタイトルから来てて「こんなカワイイ彼女たちを知らないなんて、きっと北朝鮮のスパイだ!」と言った意味です。
全体に、笑いのセンスとか、マンガみたいなイカニモ的ワイヤーアクション格闘シーン等、ユル過ぎて、コメディ映画としてはイマイチでしたが、切なさ全開!!恋愛映画としては素晴らしい出来でした。
口紅を立てて立ち去るシーンとか、所々、涙が滲んで来ちゃったし、特に優しさに溢れたラストは、今まで観た韓流映画の中でも最高の出来だと思います。
変に笑いを取らないで、シリアス路線の映画にすればよかったのに……って思えました。
でも、祖国統一のために意気揚々と韓国に潜入したら、工作員連絡所の主人や先輩工作員たちは理想と違う現実に流され、生活のために泥臭い商売をして(せんべい作りからバイアグラまで)、故郷や初心を懐かしがって飲んだくれて……。
以前、北朝鮮の工作員たちが次々に韓国で間抜けな捕まり方をした報道がありましたが、それを思い出すと妙にリアリティがあって、人間臭くてよかったです。
あと、イ・ジェジンの音楽はよかったですし、とにかくヒロインが可愛かったなあ……!!!
「クレヨンしんちゃん」の目覚まし時計や「もののけ姫」のポスターにもウケましたが、しんちゃんと徴兵制は似合わないなあ……。主人公とヒロインのためにも、韓国と北朝鮮の統一は早くして欲しいです。
朝鮮半島には南北問題という暗い影が現実にありますが,この作品のような切り口で南北問題に触れた作品は珍しいと思います。
重苦しくなりそうなテーマを軽快なタッチのラブコメに仕立てました。
ドラマは北の工作員としてスパイ活動をする女性(キム・ジョンファ)と彼女に恋する浪人生(コン・ユ)が織り成すユーモラスなラブコメです。
韓国には「ナムナムプンニョ=南男北女」という言葉があります。日本で言う「東男に京女」といった類で,南の男が男らしくて,北の女性が美しいという意味なのですが,まさにこの作品にぴったりの言葉です。この作品ではコン・ユはダメキャラを演じていますけが,なかなかいい男ですよね。
エンディングは「結局二人はどうなってしまうの?」といううやむやな形になっていますが,あえてハッピーエンドにしなかったところがむしろいいですね。
私的にはグーな作品だと思うけど,韓国では何故かあまりヒットしなかったんだって。軽すぎたのかな?
ラブ&コメディ作品の「英語完全征服」「彼女を信じないで下さい。」と比較すると、う〜〜〜〜ん。ちょこちょこと笑いを誘う場面はあるのだが、正直笑えなかった。
キム・ジョンファ氏がハンバーガーショップで働いていると、予備校の男達が押しかけるという演出がある。その演出が示す通りの内容で、キム・ジョンファ一色の作品になっている。キム・ジョンファを偶像崇拝化した映画で、内容は・・・。キム・ジョンファ氏の接客、歌、踊り、アクションやセクシーシーン(ビンやジャンクフードを口で咥えるシーン)が要所で入り、まさしく、アイドル映画でしょう。
韓国映画らしく、兵役、南北統一という背景が多少描かれている所が、邦画のアイドル映画と異なるところでしょうか。